インプラント祖師ヶ谷大蔵でインプラント治療

決してインプラント一択ではない治療法をご提示

世の中は、とにかく歯がなくなればインプラントという風潮になっているように思います。

もちろんインプラント治療は失った歯の代わりになる大変素晴らしい治療なのですが、だからといって歯を失ったらインプラント一択と考えるのではなく、ブリッジや入れ歯、その他の治療法でも十分に失った歯を補って生活ができるということを一度考えてみるのはいいことです。

当院では患者様本位の歯科治療を心がけております。

インプラントありきになるのではなく、まずは色々な治療の選択肢から患者様ご自身に最適な治療方法を選ぶことが大切と考えております。

プロフェッショナルな感染予防対策

インプラントは外科手術ですので、術中の感染予防対策には万全を期す必要があります。

そのため、術野を清潔に保つためのドレーピングや器具類の滅菌は欠かせません。術者は、マスクやグローブ、帽子等を装着し、ほこりや雑菌が術野に入らないような体制で手術を行います。

また、ヨーロッパ基準のクラスB滅菌器を導入し、治療に使う器具の洗浄・滅菌滅菌を行っています。

術前・術中の感染予防対策をどのように行なっているかは、インプラントを行う歯科医院選びの重要なポイントといえます。

より噛めるインプラントのために

インプラントを埋入したらそれで終わりではなく、その上に装着する被せものがしっかりしたもので、最適な噛み合わせに調整されていることもとても大切です。

インプラントをしたがよく噛めない、すぐに被せものが取れてしまった、折れてしまった…そのような事にならないよう、当院では長年の経験と実績をもとに、インプラント治療後の噛み合わせの調整にも力を入れています。

人間の噛み合わせはずっと一定なわけではなく変化もしますので、定期的なメンテナンスも大切になります。

院内CTで安心安全に3次元撮影

術前診査・診断は、

インプラント治療前には歯科用3D-CT装置で撮影を行い、顎の骨の厚みや高さ、形など、を入念に確認します。当院では機材を院内に設置し、医科用の大きなCT撮影のために大病院へ足を運んでいただき、着替えを行い、といった手間が一切生じません。

なお、従来の2次元の平面的なレントゲン画像と違い3次元的な3D画像で立体的に撮影できるので、骨の量は埋入するのに充分か、埋め込みの方向は安全かなど、事前に確認を行い、計画できるので、より安全にインプラントを行うことができます。

リラックス麻酔（静脈内鎮静法）で痛くない、怖くない

インプラントに関してよく聞かれることが術中の痛みについてです。

インプラントは局所麻酔で十分行える治療法ですし、親知らずの抜歯よりも身体への負担は小さいです。

ですが、痛みがどうしても苦手だったり、過去に麻酔があまり効かなかった、またどうしても恐怖心がある、といったような方のために、オプションで静脈内鎮静法というリラックス麻酔をご用意しております。

このリラックス麻酔は、術前に点滴で麻酔を効かせることで、患者様はウトウトしたような感覚で、術中の事はあまり覚えていない状態で手術を終えることができます。

時間の感覚も短く感じ、「痛みが全くなく、すぐに終わってよかった」とご好評をいただいている麻酔法です。

リラックス麻酔の施術は、治療とは別の専門の麻酔科のドクターが担当します。臨床経験を積んだ麻酔医との連携で、よりリラックスした感覚でインプラント治療をお受けいただけます。

良質なインプラントメーカーの選択

インプラントメーカーは、日本国内のものから海外のものまで含めると、何百社というメーカーが存在します。

当院ではその中でも歴史の長さ、実績、全世界シェア数で上位のインプラントメーカーであるノーベルバイオケア社とストローマン社のインプラントを導入しています。

会社はもちろんのこと、製品の信頼性も高いため、せっかくインプラントをしたのならばなるべく長く使い続けたいという患者様にも安心してお使いいただけます。